外貨預金をしていたら為替差損益の計算しないと!
海外ETFの購入のため、今年の1月から外貨積立を始めてみました。
何も考えず、毎日少額をドル転していたのですが、最近になって為替差損益の計算をしておかないと、確定申告で苦労することを知り焦りまくり...
自分なりに調べてみたので、忘れないようにここにメモします。
※私は税理士ではないので、詳しくは税理士さんや税務署に確認が必要です。鵜呑みにしないようにお願いします。
①為替差損益の計算は総平均法で。
エクセルだと移動平均法の方が計算しやすいのですが、個人の場合は総平均法が好ましいようです。
とりあえずエクセルで毎日の取引を記録しつつ移動平均法で計算をしていき、確定申告時になったら総平均法で計算しなおそうかな、と思っています。
②計算に使う採用レートについて
円からドルに換えたときはTTS、ドルから円に換えたときはTTB、利息はTTMで計算することにしました。
外貨で海外ETFや米株を購入するときは、購入時のTTSで計算かな。
ETFや米株保有時の為替差は、特定口座を使用しているので証券会社が計算してくれるばずなので、計算はしません。ドルをドルのまま保有しているときだけ、頑張って計算します。
③ふるさと納税をする人は絶対確定申告が必要なはず
よく見るのは、「為替差益が20万円以下であれば確定申告は不要」との記事。
でも何かしらで確定申告をしなければいけない場合は、差益が出ていたら金額にかかわらず申告しないといけないはず。自信無いけど。
私はふるさと納税をしているので、毎年確定申告(還付申告)しています。少しでも為替差益が出ていたら正直に申告してみます。
googleスプレッドシートに計算表を作って、ドル転の都度コツコツ記録していくことにしました。計算表もまた時間があったらブログに書きたいな…と思ってます。